SPAMO中村橋の高橋晃史(こうちゃん先生)です。
早速ですが今日は2回目のショートコラムをお届けします!
前回は『ゴールデンエイジ』について大きな枠でお届けしましたが、実は運動能力が発達する時期は4つに分かれています。
1. プレゴールデンエイジ(5〜8歳)
2. ゴールデンエイジ(9〜12歳)
3. ポストゴールデンエイジ(13〜15歳)
4. インディペンデントエイジ(16歳以降)
今回は、この中でも特に「プレゴールデンエイジ」に着目してお話します。
プレゴールデンエイジ(5〜8歳)は、運動能力の土台を作る準備期間です。
この時期は神経系の発達が非常に活発で、バランス感覚、リズム感、反応力が伸びやすいと言われています。
つまり、
多様な運動刺激を体験することで、子どもたちの体は「動きを覚える準備」ができるということです。
プレゴールデンエイジは「種を蒔く時期」とも言われ、この時期にボール遊びや鬼ごっこ、なわとびなど、多様な動きに触れることが大事でなのです。そして、続く9〜12歳は「種が育つ時期」であり、ゴールデンエイジと言われているのです。
SPAMOでは、科学的根拠に基づいたトレーニングを通じて、お子さまの運動神経を向上させて参ります!
次回のコラムもどうぞお楽しみに!
SPAMO高橋晃史(こうちゃん先生)
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