株式会社くりーふ

【重要】休講のお知らせ(4.30更新)

日頃よりスポーツクラブスパモにご通塾いただき、誠に有難うございます。

さて、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を受け、スポーツクラブスパモも5月6日まで臨時休講としてきましたが、皆様の安全を第一に考え、5月10日まで臨時休講を延長させていただきます。

また、今後の授業の再開につきましては、行政より「緊急事態宣言」、もしくは「休業要請」期間の延長通達がなされた場合、スポーツクラブスパモもその方向性を支持し、対応を決定する予定です。

会員の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、今後の予定については、行政対応を踏まえて5月7日に皆様にお知らせ致しますので、今しばらくお待ちください。

 

スポーツクラブスパモ

SPAMOオリジナル Tシャツプレゼントキャンペーン

この4月からくりーふ スポーツクラブがスクール名をスポーツクラブSPAMO(スパモ)に変え、より良いプログラムを開発しております
そこで、スポーツクラブスパモに在籍している方5月中に入会される方にスパモリニューアル記念として、スパモTシャツを1枚プレゼントいたします。
お申し込みにつきましては下のURLからお申し込みください。
尚、カラーによってデザインも異なりますので画像でご確認の上お申し込みください。
また2枚以上欲しい方は、1枚2500円(税込)で販売いたします。カラー、サイズ、枚数をを備考欄にお書きください。
みんなでスパモのTシャツを着て、スポーツセンスを開花させましょう!!

【重要】4月休校のお知らせ(2020.4.5更新)

新型コロナウイルス感染拡大および予防に伴い、ダンススクールの4月の全教室を休校といたします。ご理解とご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。

※4月分授業料は5月分に充当させていただきます。

(2020.4.5更新)

【重要】4月休校お知らせ(2020.4.5更新)

新型コロナウイルス感染拡大および予防に伴い、4月中の全教室を休校といたします。ご理解とご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。

※4月分授業料は5月分に充当させていただきます。

(2020.4.5更新)

スポーツクラブを「SPAMO(スパモ)」に改名!

くりーふスポーツクラブが「SPAMO(スパモ)」にスクール名を変更します!

スクール名を新たにプログラムも更に強化し、すべてのスポーツの土台をつくっていきます。

パンフレットも各教室に置いていますので、手にとってご覧いただき、お友達のご紹介をお願いいたします。

 

【中止のお知らせ】4月3日 スペシャルWS

4月3日予定しておりました、SPECIAL WSは、コロナウイルス感染拡大に伴う影響を考慮し中止することにいたしました。

ご参加を楽しみにしていただいていた方、申し訳ございません。

またの機会にご参加ください。

 

3月練馬校OPEN!!火曜日クラス

くりーふダンススクール練馬校が開校いたします!!
スタジオも練馬駅徒歩5分の好立地!
ジャンルはJAZZ HIPHOP!

まずは3月の無料体験会にご来室ください!

<概要>
インストラクター:MIYU
開講曜日:火曜日
クラス:
15:30-16:20 Aクラス 初級(年中・年長)
16:30-17:30 Bクラス 初級(小学生)
17:40-18:40 Cクラス 中上級(小中学生)

スタジオ:練馬区豊玉北6-13-4 第10小野ビル2F スタジオジョイ
※練馬区役所のすぐ向かいです。

無料体験日 
3/10
3/17 
3/24
3/31
※この期間何度でも体験無料

<体験申し込み>

体験申し込みフォーム

2019.10[3人目になるためには…]

私は、先日、子どもたちに紹介したい書籍を探すため、書店に立ち寄りました。そこで、知人に勧められたイソップ童話があったことを思い出し、「3人のレンガ積み職人」という本も探すことにしました。その本を手に取ると、幼き頃の自分と重なる点があると感じる物語で、吸い込まれるかのように自分の中に入っていきました。今回は、その物語を皆様にお伝えしようと思います。

世界中を旅している旅人が,汗を流してレンガを積んでいる3人の男に出会ったことから始まっています。
旅人は、3人の男に「ここでいったい何をしているのですか?」とたずねました。すると3人は、それぞれ答えました。
1人目の職人は、「見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。」
2人目の職人は、「ここで大きな壁を作っているんだ。大変だけど、賃金が良いからやっているんだ。」
3人目の職人は,目を輝かせてこう答えました。「歴史に残る、大聖堂の建築に貢献しているんだ。」
同じレンガを積むという作業でも、その向き合い方により、作業の意味が大きく変わることが分かります。1人目の職人は、自身の仕事に全く目的を持っていません。2人目の職人は、生活のためという目的は明確ですが、賃金以外の部分に価値を見出していません。一方で、3人目の職人は、見返りを求めるのではなく、大きな視野と「後世に残る立派な大聖堂を観てほしい」という、高い目的意識を持てていますね。
同じ作業でも、目標や使命感を持つことで、その取り組み姿勢に大きな違いが生まれることもわかります。
私には、一番目の職人と同じ様な経験がありました。それは、小学生のころ所属していた少年野球チームでのお話です。野球のルールも知らず、見るのも好きではなかった野球。ただ、クラス全員がやっていたからという、安易な考えで所属をさせられ、目的や目標もなくやっていた為、練習にも身が入らず、毎週の練習をこなすことしか考えていませんでした。結果六年生まで続けた野球で得た物は少なく、苦痛であった想いしか残りませんでした。自分の意志で始め、目標をもって取り組めた、中学の陸上や、高校・大学でのバレーボールで得たことのほうが、何倍も何十倍も大きいと感じました。
子どもたちが取り組む日々の勉強や学級活動等にも、同じことが言えるのではないでしょうか。どんなことでも、自分の“意志”を持って取り組むことは大きな成長に繋がります。くりーふも、「僕が行きたいんだ。」という意志を持てるよう、子どもたちと関わっていきたいと、改めて感じました。
どんな人も、3人目の職人のような子になって欲しいと願うことでしょう。そのためには、時には理由を考えることも大切でしょう。“なぜ”“どうして”と考えること。きっと3番目の職人は、自分でやる意味を見つけやりがいを感じたのかもしれません。でもその考えが前向きなのは、きっと育った環境もあるはずです。周りの大人から言われた言葉や考えがポジティブだからこそ、彼はどうしたらみんなが喜ぶのかを知っているのです。与えられたこと、そこに意味を見つけやりがいを感じる。子どもたちが大人になって仕事をするときに思い出してほしいと感じました。人生の先輩として…。

桃 謙太