Culeafグループは「子どもを育てる」ためにあらゆる角度からアプローチをかけています。そのため、バスケットボールクラブ「ZEGRA」も我々くりーふの「子どもを育てる思い」が詰まっています。
ZEGRA誕生前、代表の松井がバスケットボールを通して、「判断力・決断力」を持った子どもたち育てたいという熱い想いを語ってくれました。
『普通のバスケットボールのチームは試合中の行動パターンを徹底され、自由な発想によるプレーが禁じられるどころか、そのようなプレーは指導の対象になってしまう。もっと自由に、発想力のある「楽しいバスケ」で、選手自身が「判断・決断」できるようなバスケクラブを創りたい…』
というものでした。それを聞いて、「また松井がハイスタくりーふ開講時のように難しことを…」と思いましたが、松井のここからの行動力が他の人との違いで、前述した考えに賛同する森本コーチを引き入れ、松井・森本コーチの想いのこもったバスケットボールクラブ「ZEGRA」を誕生させたのです。
私は長年受験業界にいたため、保護者から受験や勉強のために習い事を辞めさせるという話は何度となく聞きました。しかし、私の経験上、本人が好きな習い事を辞めてまで勉強をして、受験がうまくいくということは多くないのです。むしろ、好きな習い事を続けながら受験勉強をする子の方が、行動にメリハリがあり、ストレスを抱えることなく勉強に取り組め、結果として受験に成功することが多いのです。
ここでポイントとなるのが「好きな習い事」です。本人が習っていて「楽しい」と思えるものであれば、その子の心身の成長にとって様々な相乗効果が見られるのです。
バスケが好きな子だけでなく、まだ「好きなこと」が見つかっていない子も、ストレスフリーのバスケットボールクラブ「ZEGRA」を体験してみてはいかがでしょうか。そこで得られるものは、バスケットボールの技術や共に競い合える仲間だけでなく、勉強や生活習慣などにもプラスの影響を与えてくれる「夢中になれる好きな習い事」であるはずです!
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